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11月に見た記事の中で良かったのを2つ紹介

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今日は11月30日です。そして明日から12月。

ということで11月に見た中で面白かった記事(エントリー)を3つあげます。

なお、僕は好きなものを見るクチなので守備範囲狭いです。悪しからず。

 

今度からいろんなブログ見るようにしよっと( ‘д‘)

 

1.「選びとった人生の想像力の欠如について」

 

giraffyk1.hatenablog.com

 

そもそもどうして「人生の90%くらいはつまんない」ような状況が生まれるのか。これは多くの場合が、その人が他人に価値観を委ねた結果だ。自分の快適な状態じゃなく、他人がよしとする事ばかりやる。すると人生がつまんなくなる。そんなの当たり前だ。そんなに人生が面白くないんだったら面白いほうに舵を切ればいい。フリーターになってもいいし、デモに参加してもいいし、同人の世界を広げてもいい。でもきっとそんなことはしない。私が思うに、彼らにとってその選択肢は選ぶに値しないのだろう。社会から未評価または低評価の選択だから選択しない。

 

表題では「選びとった人生と想像力の欠如について」と書いてあるが、その実は「選び取らないことを続けてきた人生」と「どんな選択肢があるのか、社会通念を越えて勉強してこなかった事」がほんとうの問題だ。

 

 

たぶん大意は「自分の人生は自分で決めろよな!」という事だと思います。

「選んでるようで選んでない」事ってあると結構あると思うんですよ。

 

例えば真面目に就活してる人がいろんな業種をインターンとかで経験して何の仕事にするか検討してるけど「就活しない道」を全く見てないとか。

 

皆自分で選んでいるようで社会的通念(主に「周りがそうだからそうする」という横並び意識)を超えた所は全く見てないことが多くて、後でそっちの方が良かったみたいな事も有り得るんだなっていうのを感じました。

 

2 「人生の有限感」

d.hatena.ne.jp

尋常じゃないレベルの働き方をしている人、自分のやりたいことに迷いのない人、徹底的にしがらみから遠い人、の話を聞いてみると、人生の有限感をもってる人がとても多いのです。逆説的な言い方だけれど、彼らは不安を持ちません。普通の人は不安をあれこれ想定して、やたらと人生に保険をかけます。

たとえば、「こんなことやったら収入がなくなるのではないか」「こんなことやったら友達に嫌われるのではないか」みたいに。

 

 

 

ホリエモンの本を読んでこう思ったらしいです。

僕は真面目です。そしてあなたも真面目でしょう。

そして真面目すぎると「目先の快楽」(ゲームしたいとか)から目を背けるようになります。

でもそういう「目先の快楽」に人生の「有限感」が詰まっているのではないでしょうか?

この記事では起業家の働きっぷりに触れていますが、僕は趣味について考えました。

「働くこと」も「遊ぶ」こともあきらめたくない。

だって人生短いもん。

 

あ、ちなみにこの記事を読んだその日に、まあまあ高い時計買いました。

 

最後に

あなたが、12月の見た良い記事の中にこの「それいけ!卑屈君」の記事が入っているよう頑張ります。

 

何卒よろしくお願い致します。